今日は、ゲストスピーカーとして、全国200か所以上の花街を調査して様々な関連著書も出されている加藤政洋さんにお越し頂き、「京の花街」についてお話いただきました。
「かがい」と「はなまち」の違いや、そもそも花街って何?という話から、明治の地図を見ながらの花街の遍歴まで、様々な観点から語っていただきました。
かの大河ドラマも、ちゃんと時代考証がされているということも、花街を通して垣間見えるようです。
△明治20年ころの京都の地図と花街の関係
ちょっと深い京都を知ることができたのでは?
加藤先生ありがとうございました。
さて、明日はユースホステルに台湾からインターンシップで来ている女子大生2人の発表です。
京都(日本?)と台湾の違いについて熱く語ってもらいましょう。こう、ご期待!